福祉サービスの「第三者評価」とは

【 第三者評価の趣旨 】

◇ 第三者評価の大きな目的は、「利用者のサービス選択」及び「事業の透明性の確保」のための情報提供、事業者の皆さんのサービスの質の向上に向けた取り組みの支援、の2点です。

◇ 第三者の目から見た評価結果について、幅広く利用者や事業者に公表することにより利用者に対する情報提供を行うとともに、サービスの質の向上に向けた事業者の取り組みを促すことで、利用者本位の福祉の実現を目指すものです。

◇ 事業者とともに、より良い福祉サービスの向上を目指し、利用者・家族への調査を通して利用者本位のサービスづくりに役立ちます。


【 第三者評価の受審事業所 】

◇ 保育所、障害者(児)通所施設、高齢者施設(特別養護老人ホーム、デイサービス)で行われています。

◇ 社会的養護関係施設(児童養護施設・乳児院・児童心理治療施設・児童自立支援施設・母子生活支援施設)で行われています。


【 第三者評価に向けての取り組み 】

◇ 第三者評価は、福祉サービスの質の向上を図る有効な手段です。評価を行う過程で、職員が日々の業務における課題を発見することや問題意識を共有化することができ、施設全体の質の向上が期待できます。 また、提供する福祉サービスに関する評価を受けることで、現状を把握し改善すべき課題を明らかにすることができます。

◇ 第三者評価は、評価機関と福祉施設(事業所)との契約に基づいて、サービスの内容、事業者の経営や組織マネジメントの力等を評価し公表する制度です。また、評価は事業者の優劣をつけたり、A・B・Cなどのランク付けを行うものではありません。

◇ 第三者評価を受けた結果が公表されることにより、利用者に適切な情報を提供することができます。また、サービスの質の向上に積極的に取り組んでいることをアピールすることにつながります。

◇ 評価方法は、福祉サービス全てに共通する評価項目と福祉サービス独自の評価項目により構成されており、種別によってそれぞれのものを利用して行われます。

◇ 評価機関は、利用者等を対象にアンケート調査を行ったうえで、実際に施設を訪れサービスの現場や職員とのヒアリングを通してサービス内容や組織運営について、総合的に分析し評価を行います。

◇ 事業者は、自己評価を行う際に日々の業務への課題を発見することや問題意識を共有化することができ、施設全体の質の向上が期待できます。また、提供する福祉サービスに関し評価を受けることにより、現状を把握し改善すべき課題を明らかにすることができます。

◇ 利用者調査、事業評価(自己評価)、書面調査、訪問調査(現場観察・ヒアリング)は、2人以上の評価調査者が担当します。


【 第三者評価の年度別実績 】 ( 平成 30 ( 2018 ) 年 3月 31日 現在 )

                                                                                          
サービス分野  施 設 種 別 2016 2017 2018 2019 2020
 障害分野   施設入所支援・生活介護 
 就労継続支援・就労移行支援 
 共同生活援助 
 その他 
 合 計  15
 児童分野   保育所 
 小規模保育事業 
 その他 
 合 計 
 高齢者分野   特別養護老人ホーム等 
 通所介護 
 その他 
 合 計 
 社会的養護   児童養護施設 
 児童心理治療施設 
 乳児院 
 母子生活支援施設 
 その他 
 合 計 

【 標準的な調査料金 ( 消費税別、交通費込 ) 】

      ※ ( 同一法人の重複受審 ・継続受審等は、ご相談に応じます )

                     
施  設  区  分定  員料  金
 保育所 100名 162,000円
 障害者児施設  50名 151,200円
 障害者児通所施設  40名 151,200円
 児童養護施設 ・ 児童心理治療施設  50名 162,000円
 児童自立支援施設  50名 162,000円
 母子生活支援施設  20名 172,800円
 高齢者施設(特別養護老人ホーム等)  80名 162,000円
 高齢者施設(通所介護)  50名 151,200円

【 お問い合わせ先 】

  
電話番号 ・ FAX番号052−351−8038


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